やべぇ!鹿が乗り移った!

なかよしなしっくすのことを徒然なるままに。

ただのメモ3

例のV6兄さんたちのライブの思い出を書きますよ。ネタバレ禁止な方はGOバック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドキドキして新横浜の会場入りしたのは15:00ちょいすぎ。グッズの列は2時間待ち!と言われつつも、1時間弱待った程度の長さ。何も買わない!キリがないもん、ナニも買わない!パンフレットだけしか買わない!(買うんかい)を繰り返して結局豪遊。すげージャニーズって荒稼ぎだよな、こんなお金の落とし方、というかもっともっと鬼のように好きな彼らのためにお金掛けている人いるもんな。でもそれで健ちゃんがお給料(という言い方でだいじょうぶ?)もらって、好きなお洋服着て、幸せに生きてくれるならそれでいい!と思ってしまうよね。仕方ないよね。支え、支えられ、支えあうアイドルとファンの縮図ね。

 

お買い物が終わるとショップの後ろ側には何やら七夕みたいな小さなメッセージカードを書くファンたちの姿が。そのカワイイ小さいメモはどこでもらうの?何用のメッセージなの?ふむふむ?としている間に流れに任せて会場を出てしまう(弱めの新米)。

 

会場入りしたのは17:00ちょいすぎぐらい。グッズの列に並んでいるときから思っていたが、V6ファンっていい意味でも悪い意味でも地味・・・!?各ジャニヲタのまとめサイトにもあったように

グループ別ジャニヲタ

ぱっと見常識良識も財力もある働くお姉さんたち 

 がじわじわ来て、だいぶ説得力あった。もっとジャニーズのライブって地に足着いてなさそうなギャル(死語)だらけかと思っていた。・・・おかげで全く浮かずにそれなりの働くお姉さんの一味になって座席につきました。どこの座席に座っても観客を置いてきぼりにしない仕様なのか、もうそれはそれは花道が近い。びっっっくりするぐらい花道が近い。マサカここにアカデミー俳優来るの?wそんなバカなwと思っていたら予想をはるかに超える事態になったけれどそれは後程。。。

 

ささ。始まりから書き留めていきましょうか。

まずはシルエットが現れて幻想的すぎて、ほんとにそこに剛ちゃんがいるのか夢幻なのかわからなくて興奮しすぎて爆死する。Wait for Youの剛ちゃんの甘~~~い「指折り数えてる」でウワァッホーーー!!!!!ってなってるところに、畳みかけるようにMUSIC FOR THE PEOPLE!衣装は黒地にキラキラしたようなスーツに背中に白い羽が描かれたもの。「あぁ・・・ほんとに天使っているんだ・・・」みたいな俗にいうV6厨みたいな思考になりながら、なんか調査兵団みた~い・・・岡田ぁ、リヴァイ、岡田ぁ・・・!というリヴァイ兵長岡田准一推しの私としては違う意味での興奮に襲われる。

 

テンションぶち上げのところ、さらに畳みかけるように(畳みかけられすぎてちっちゃくなっちゃう)まさかのスパノバ。歌ってほしいなぁ、歌ってほしいなぁと思ってはいたけれどまさか3曲目で、というかこんな序盤で来るなんて!とびっくり。この辺興奮しすぎて本当に覚えてないwそのままAirに入って、うわぁファン心理心得すぎだよぉ、ファン投票どうだったのよぉ、かわいいよぉ・・・と悶絶。続いての太陽の当たる場所で涙目。青春時代がブワアァぁーーーっと風を切って駆け抜けていくような、何とも言えない懐かしさと切なさで胸がきゅんきゅんした。「ラ~ララララララ~ラ~」を一緒に歌ってるときは、夢中なんだけれどなんだか「忘れたくない!この瞬間のこと!」「V6好きになってよかった!」って全力で思った。

そのまま気持ちを高めたまんまでSPOT LIGHTで全力で踊るOL。(笑)青春を取り戻させてくれてありがとうV6。(笑)太陽に当たる場所の前で脱いだ中のシャツが、よだれかけみたいなデザインでかわいかった。

 

小MCは坂本さんの「TOKIOのライブみたいだね」とか「茂君は踊れるよ?」とか何かとTOKIO推しで笑った。仲良しだなーオジサンたちw

カミセンだけのトークになり、横アリの楽屋は珍しくトニセンカミセン分かれているんだよね、という話題に。あれなんなんだろうね?なんで別々なんだろうね?と岡田氏。昔トニセン側の車に乗ろうとして、引きはがされてた岡田氏かわいかったな~と思って聞いてたら、まさかの剛さんが「トニセンの車に乗ろうとしたら『森田さんそっちじゃないです』って誘導されんだよね」と。か、かわいい!大阪でもそうだよね、と言ってたけど会場~ホテル間とかの移動がそうなんだね?パパママがやはり同じ車じゃなきゃいけない暗黙のルールがあるのかな?でも剛健はどうであれ同じ車で移動しててほしいし、トニカミで分けられ続けてくれって心から思った。

 

カミセントークの最初に、岡田さんが「カミセンも愛を出してこうよ!」剛「え?ちょうだいよ」健「ちょうだいよ」と双子ちゃんのように繰り返してた。

 

HONEYの始まりはチマチマしててどう可愛いのか見えなかったから、すべてDVDにいれてくださいお願いします。キミノカケの歌詞がスクリーンに出るのすごくよかった。3人の気持ちが乗って歌詞に繋がれてる気がしてぐっときた。

そのあとの曲はとにかくフラッシュバック(曲じゃない)のようにバァァーーーッと過ぎてしまったようだけど、漠然と記憶に残ってるのは光の演出が最高だった。特別凝ったステージじゃないからこそ、6人の動きや歌声に集中できたし、曲のテンポに合わせて視覚的に刺激されるライティングがとってもかっこよかった!!!!GUILTYはやるんだね、気にしないんだねwって、しかも当人の歌いだしだったね、そうだねw

 

can do!can go!の振付がダサカワ。

 

 

ひとまず今日はここまで。